今日の農業 | 畑の疑問
いちごでよくある疑問
いちごの発表を読むときの疑問と、自分の畑で確認する項目です(6問)。
- コナジラミ類の発表が出たら、ハウスで何を確認する?国の発生予報は、施設栽培では開口部の防虫ネットの適切な展張と成虫の侵入防止、ほ場内のきめ細かい観察と早期発見を求めています(ヨトウ類の項)。コナジラミ類でも、まず開口部と葉裏の観察が出発点になります(当サイトの整理)。
- いちごのハダニ類の注意報:何を確認する?国の発生予報(9月9日)では、いちごのハダニ類は南関東・東海・近畿・南九州の一部で「多い」見込みで、9月2日に愛知県から注意報が出ています。国はハダニ類について「増殖力が高く、発生密度が高くなってからでは防除が困難」(茶の項)としており、早めの観察が出発点です。
- 定植後の気象で、確認しておく項目は?当サイトの作業ごよみは、定植を当日5mm以上の雨や強風で避け、定植後3日以内に2〜30mmの雨があると活着に好適(◎の要素)として扱っています。定植後は2週間気温予報で高温の見込みもあわせて確認します。
- ハウスの中と外、散布の判定はどちらの気象を見る?当サイトの防除ナビは屋外の予報(風・雨・湿度・気温)で判定しているので、ハウス内の散布には直接当てはまりません。ハウス内は換気の状態で温湿度が変わるため、ハウス内の温湿度計を基準にしてください。
- 発表文の「薬剤感受性の低下」「同一系統」とは?国の発生予報では、一部の病害虫で特定の薬剤に対する感受性の低下(効きにくさ)が認められるとして、同一系統薬剤の連用を避け、県の発生予察情報を参考に薬剤を選ぶよう求めています。系統や具体的な薬剤は県の発表とラベルで確認します。当サイトは薬剤を選びません。
- 収穫中の散布で、必ず確認する表示は?ラベルの「使用時期」(収穫◯日前までなど)と「使用回数・総使用回数」です。使用基準に従うことは農薬使用者に求められており、収穫前日数の遵守が明記されています。
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本ページは参考情報です。防除の要否・方法・薬剤の選定は、県の発表・農薬ラベル・病害虫防除所等でご確認ください。