今日の農業 | 農業用語集|制度・補助金
認定農業者
にんていのうぎょうしゃ
5年後の経営目標を書いた「農業経営改善計画」を市町村などに認定された農業者のこと。多くの支援策の入口になる制度です。
農家にどう関係するか
- 補助金・制度資金・税制などで、認定農業者であることが要件・優遇条件になっているものがあります
- 当サイトの補助金データ(全61件・2026-06-01時点の収録)でも、認定農業者が「必須」8件・「推奨(優遇あり)」3件・「制度による」9件でした(「不要」は41件)。持っていなくても使える制度が多数ある一方、持っていると入口が広がる、という位置づけです
仕組み(農業経営基盤強化促進法)
農業者が自らの創意工夫で5年後の経営改善の目標(規模・生産方式・経営管理・労働条件など)を「農業経営改善計画」としてまとめ、市町村(複数市町村で営農する場合は都道府県や国)が認定します。夫婦や親子など家族経営協定を結んだ共同申請も可能です。
年齢や経営規模そのものの要件ではなく、「計画を立てて経営を伸ばそうとしているか」を認定する制度、というのが実務的な理解です。
取りたいときの動き方
窓口は市町村の農政担当課です。①市町村の基本構想(目標水準)を確認 → ②農業経営改善計画を作成(普及指導機関・JAに相談可) → ③申請・認定、の流れが基本です。
現場で確認すること
- 使いたい支援策が「認定農業者であること」を要件にしているか先に確認する
- 計画は5年ごとの更新制。更新時期を控えておく
間違えやすい点
- 「認定=補助金がもらえる」ではない(入口であって、採択はまた別)
- 市町村ごとに基本構想の水準が異なる。他市町村の話を鵜呑みにしない
よくある疑問
認定農業者でないと補助金は使えませんか?
そんなことはありません。当サイト収録の61件(2026-06-01時点)では「不要」が41件と最多でした。ただし要件・優遇になっている制度もあるため、使いたい制度ごとの確認が必要です。
「今日の農業」で使う
関連する用語
ご利用にあたっての注意
本ページは参考情報です。最新の要件・登録内容・使用方法・地域の指導内容は、 公式情報・農薬ラベル・自治体・病害虫防除所・JA・普及指導機関などでご確認ください。
出典(公式情報の確認先)
- 農林水産省 認定農業者制度について(制度の仕組み・共同申請)
- 農家の補助金AI診断 制度データ(自社)(2026-06-01時点の収録61件の独自集計)
上記の公表情報をもとに株式会社スパークルが加工・編集。最終確認日:8月5日(2026年)
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