今日の農業 農業用語集|制度・補助金

対象経費

たいしょうけいひ
補助金の計算に入れてよい費用の範囲のこと。同じ買い物でも、対象経費に入るかどうかで自己負担が大きく変わります。

農家にどう関係するか

  • 見積もりの総額ではなく「対象経費×補助率」が支援額のベース。範囲の読み違いは資金計画の読み違いです
  • 発注のタイミング(交付決定前の発注は対象外が原則)にも直結する概念です

よくある範囲の考え方

何が対象になるかは制度ごとに公募要領で定義されます。機械・設備の本体は対象でも、汎用品や中古の扱い、据付費・運搬費、消費税などは制度によって扱いが分かれます(このサイトでは個別制度の範囲は扱いません。必ず要領で確認してください)。

当サイトの補助金データでも、「補助対象経費の範囲(中古機械の扱い等)」「対象経費(受講料・旅費等)」のように、制度ごとの確認ポイントとして収録しています(2026-06-01時点)。

失敗しないための順番

①公募要領の対象経費の定義を読む → ②見積書の項目を対象/対象外に仕分ける → ③交付決定前に発注しない(原則)→ ④証拠書類(見積・契約・領収・写真)の保存ルールを最初に確認する。

現場で確認すること

  • 見積書の項目単位で「対象/対象外」を仕分けてから自己負担を計算する
  • 発注・契約の時期の制約(交付決定後が原則)を要領で確認する

間違えやすい点

  • 「総額の1/2が来る」と思い込む(対象外経費のぶん自己負担は増える)
  • 領収書・写真など証拠書類の不備で精算できない事故が実際に多い分野

「今日の農業」で使う

関連する用語

ご利用にあたっての注意

本ページは参考情報です。最新の要件・登録内容・使用方法・地域の指導内容は、 公式情報・農薬ラベル・自治体・病害虫防除所・JA・普及指導機関などでご確認ください。

出典(公式情報の確認先)

上記の公表情報をもとに株式会社スパークルが加工・編集。最終確認日:8月5日2026

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