今日の農業 | 畑の疑問|相談の準備
散布したのに虫が減らない。相談前に何を整理する?
散布の日時・その後の天気(雨・風)・使用記録を並べ、いつ何を見て「減っていない」と判断したかを整理します。国の発生予報でも、一部の薬剤に感受性の低下が見られる病害虫があるとして、県の発生予察情報を参考にするよう求めています。
短い回答
散布の日時・その後の天気(雨・風)・使用記録を並べ、いつ何を見て「減っていない」と判断したかを整理します。国の発生予報でも、一部の薬剤に感受性の低下が見られる病害虫があるとして、県の発生予察情報を参考にするよう求めています。
当てはまらない条件
- 当サイトは薬剤の選定・比較・効果の判断を行いません
自分の畑で確認する項目
- 散布の日時と、その時間の風・雨
- 散布後3時間以内に雨が降ったか
- ラベルの使用方法(倍率・量・時期)どおりだったか
- 観察した日・場所・数(散布前と後)
- 県の発表に「感受性の低下」「同一系統の連用を避ける」などの記述があるか
国の発生予報に出てくる表現
9月9日の発生予報では、ヨトウ類・アザミウマ類・ハダニ類などについて「一部の薬剤に対して感受性の低下が認められている」とし、都道府県の発生予察情報を参考に同一系統薬剤の連用を避け、効果の高い薬剤を適切に選定するよう記されています。何を選ぶかは県の発表・ラベル・相談先で確認してください。
「今日の農業」で使う
関連する疑問
- 散布のあとに雨が降りそう。どの情報を確認する?当サイトは散布後3時間の降水を先読みし、1時間以内に1mm以上の雨が見込まれる時間帯は×にしています。雨に強いかどうかは薬剤・剤型で違うので、最終的にはラベルとメーカーの情報で確認します。
- 発表文の「薬剤感受性の低下」「同一系統」とは?国の発生予報では、一部の病害虫で特定の薬剤に対する感受性の低下(効きにくさ)が認められるとして、同一系統薬剤の連用を避け、県の発生予察情報を参考に薬剤を選ぶよう求めています。系統や具体的な薬剤は県の発表とラベルで確認します。当サイトは薬剤を選びません。
- 病害虫の相談は、どこにできる?都道府県が設置する病害虫防除所が、発生予察と、農業者が行う防除への指導・協力を担っています。地域の普及指導センターやJAの営農指導も相談先です。見慣れない病害虫は植物防疫所への連絡が案内されています。
関連する用語
ご利用にあたっての注意
本ページは参考情報で、防除の要否・方法・薬剤の選定は扱いません。最新の発表・登録内容・使用方法・ 地域の指導は、県の発表・農薬ラベル・病害虫防除所・普及指導機関・JAなどでご確認ください。
編集部の最終確認日:9月9日(2026年)。出典の「該当箇所」は、当サイトが読んだ位置の目安です。
出典(公式情報の確認先)
- 農林水産省「令和8年度病害虫発生予報第7号」(2026年9月9日・PDF)(5〜6ページ・8ページ 感受性低下の記述)
- 農林水産省「農薬の適正使用」(使用基準・使用記録・収穫前日数)(使用記録(記帳))
- 今日の農業「情報の見方」(当サイトの判定基準)(防除ナビの判定基準)
上記の公表情報をもとに株式会社スパークルが加工・編集。最終確認日:9月9日(2026年)
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