今日の農業 農業用語集|経営・流通

相対取引

あいたいとりひき
せりを介さず、売り手と買い手が直接交渉して数量や価格を決める取引のこと。米では国が「相対取引価格」を毎月公表しています。

農家にどう関係するか

  • 卸売市場でも今はせりだけでなく相対が広く使われています。市場出荷でも「誰にいくらで売るか」の交渉余地がある形です
  • 米農家には特に身近:出荷業者と卸売業者の間の相対取引価格が毎月公表され、価格水準の物差しになります

意味

「相対(あいたい)」は、1対1で向き合って決めるという意味の言葉です。せり・入札が「多数の買い手が競って価格を決める」方式なのに対し、相対取引は売り手と買い手が直接、数量・価格・条件を話し合って決めます。

公的データでの使われ方(米の例)

農林水産省は「米の相対取引価格・数量」を毎月公表しています。これは出荷業者と卸売業者などの間の取引を集計したもので、米の価格動向を示す代表的な公的データとして使われています。

現場で確認すること

  • 相対で売る場合は、価格だけでなく数量・期間・規格・支払条件までセットで確認する

間違えやすい点

  • 「相対=有利」でも「せり=不利」でもない。品目・時期・相手による

「今日の農業」で使う

関連する用語

ご利用にあたっての注意

本ページは参考情報です。最新の要件・登録内容・使用方法・地域の指導内容は、 公式情報・農薬ラベル・自治体・病害虫防除所・JA・普及指導機関などでご確認ください。

出典(公式情報の確認先)

上記の公表情報をもとに株式会社スパークルが加工・編集。最終確認日:8月5日2026

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