今日の農業 | 農業用語集|面積・数量
アール(a)・ヘクタール(ha)
あーる・へくたーる
a(アール)は100m²、ha(ヘクタール)は10,000m²。国の統計や補助金・農地の書類は、この単位で書かれます。
農家にどう関係するか
- 作物統計・耕地面積などの公的統計は ha・10a 単位で公表されます
- 収量は「10a当たり」で示されるのが標準(反収とほぼ同じ基準)
- 反・町との換算はほぼ1:10・1:1(1反≒10a・1町≒1ha)なので併記に慣れると読みやすい
換算の基本
aとhaは100倍の関係です。畝・反・町との対応もあわせて覚えると、統計と現場の会話を行き来できます。
| 単位 | m² | 昔ながらの単位(約) |
|---|---|---|
| 1a | 100m² | 約1畝 |
| 10a | 1,000m² | 約1反 |
| 1ha | 10,000m²(=100a) | 約1町 |
統計での使われ方
農林水産省の面積調査(作物統計)は、耕地(農作物の栽培を目的とする土地。あぜ=けい畔を含む)の面積を毎年調べて ha 単位で公表しています。
収量も「10a当たり」が標準です。例えば令和7年産水稲の10a当たり平年収量は全国539kg(ふるい目幅1.70mm・令和7年4月公表)とされています。
面積の換算ツール
| m² | 約 991.7 |
| a(アール) | 約 9.92 |
| ha(ヘクタール) | 約 0.0992 |
| 坪(歩) | 約 300 |
| 畝 | 約 10 |
| 町 | 約 0.1 |
1歩(坪)=400/121m²(約3.306m²)として計算。表示は概算です。契約・申請の面積は登記・実測でご確認ください。
現場で確認すること
- 書類の面積欄の単位(m²か a か ha か)を確認してから記入する
- 統計の「10a当たり」を自分の畑に当てはめるときは、自分の面積を10a単位に直してから掛け算する
間違えやすい点
- a と ha の桁取り(1ha=100a)。ゼロ2つ分違う
- 「1ha=1町ちょうど」ではない(1町≒0.99ha)。厳密な場面では換算値を使う
よくある疑問
10aは何平方メートルですか?
1,000m²です。昔ながらの単位では約1反にあたります。
「今日の農業」で使う
関連する用語
ご利用にあたっての注意
本ページは参考情報です。最新の要件・登録内容・使用方法・地域の指導内容は、 公式情報・農薬ラベル・自治体・病害虫防除所・JA・普及指導機関などでご確認ください。
出典(公式情報の確認先)
- 農林水産省 面積調査(作物統計)の概要(耕地の定義・ha単位での公表)
- 農林水産省「令和7年産水稲の10a当たり平年収量」(10a当たりで示す公的な用例(全国539kg))
上記の公表情報をもとに株式会社スパークルが加工・編集。最終確認日:8月5日(2026年)
あなたの畑に合わせて見る
地域と作物を選ぶと、今日の散布に向く時間帯と、あなたに関係する病害虫の発表だけを表示します。無料・登録不要です。
地域と作物を選んではじめる(無料)