今日の農業 | 農業用語集|気象・災害
時間雨量(1時間雨量)
じかんうりょう
1時間に降る雨の量(mm)。「何mmならどんな降り方か」の物差しを持つと、予報から作業可否と排水の段取りを読めるようになります。
農家にどう関係するか
- 予報の「1時間に◯mm」を体感に変換できると、作業を切り上げる判断・排水の見回り判断が早くなります
- 大雨警報・注意報の背景にある数字でもあります
雨の強さの目安(気象庁の区分から)
気象庁は1時間雨量ごとの呼び方と降り方のイメージを公開しています。
| 1時間雨量 | 呼び方 | 降り方のイメージ |
|---|---|---|
| 10〜20mm未満 | やや強い雨 | ザーザーと降る |
| 20〜30mm未満 | 強い雨 | どしゃ降り |
| 30〜50mm未満 | 激しい雨 | バケツをひっくり返したよう |
| 50〜80mm未満 | 非常に激しい雨 | 滝のように降る |
| 80mm以上 | 猛烈な雨 | 圧迫感があり恐怖を感じる |
気象庁「雨の強さと降り方」をもとに株式会社スパークルが要約・再構成。
「今日の農業」の作業判定ではこう使う
当サイトの天気×作業の判定では、日単位の雨で1mmを小雨の目安、3mmをまとまり始め、10mm以上を「まとまった雨」として×判定に使っています。散布の時間帯判定では、その時間の雨が0.2mmで注意・1mm以上で×です(当サイトの判定基準)。
現場で確認すること
- 「日雨量」と「1時間雨量」を区別して読む(同じ20mmでも意味がまったく違う)
- 強い雨の予報が出たら、排水口・明きょの詰まりを先に見ておく
間違えやすい点
- 降水確率と雨量は別物。確率が低くても、降るときに強く降る日はある
「今日の農業」で使う
関連する用語
ご利用にあたっての注意
本ページは参考情報です。最新の要件・登録内容・使用方法・地域の指導内容は、 公式情報・農薬ラベル・自治体・病害虫防除所・JA・普及指導機関などでご確認ください。
あなたの畑に合わせて見る
地域と作物を選ぶと、今日の散布に向く時間帯と、あなたに関係する病害虫の発表だけを表示します。無料・登録不要です。
地域と作物を選んではじめる(無料)