今日の農業 農業用語集|気象・災害

熱帯夜

ねったいや
夜間の最低気温が25℃以上のこと(気象庁の用語)。人だけでなく、夜も気温が下がらないことは作物や作業計画にも影響します。

農家にどう関係するか

  • 夜温が高い時期は、朝の涼しい時間に作業を寄せる段取りが安全面でも品質面でも基本になります
  • 収穫物の予冷・保管の管理がシビアになる時期のサインとして使えます

意味(気象庁の用語から)

気象庁の予報用語では、熱帯夜は「夜間の最低気温が25℃以上のこと」とされています(統計種目としては扱われていない、と注記があります)。関連する用語として、日最高気温が25℃以上=夏日、30℃以上=真夏日、35℃以上=猛暑日という区分もあります。

気温に関する用語(気象庁 予報用語より)
用語意味
夏日日最高気温25℃以上の日
真夏日日最高気温30℃以上の日
猛暑日日最高気温35℃以上の日
熱帯夜夜間の最低気温が25℃以上

気象庁 予報用語をもとに株式会社スパークルが表に再構成。

農作業との関係

熱帯夜が続く時期は日中の暑さも厳しいことが多く、作業は朝夕に寄せるのが基本です。「今日の農業」では暑さ指数(WBGT)の見込みを毎朝表示し、危険な暑さの日はお知らせしています。

現場で確認すること

  • 熱帯夜が続く時期は、作業開始をどこまで朝側に寄せられるか段取りを見直す
  • 収穫物の置き場所の温度(夜も下がらない前提)を確認する

間違えやすい点

  • 「夜は涼しくなるはず」という前提が崩れる時期。夜間・早朝の施設内温度も油断しない

「今日の農業」で使う

関連する用語

ご利用にあたっての注意

本ページは参考情報です。最新の要件・登録内容・使用方法・地域の指導内容は、 公式情報・農薬ラベル・自治体・病害虫防除所・JA・普及指導機関などでご確認ください。

出典(公式情報の確認先)

上記の公表情報をもとに株式会社スパークルが加工・編集。最終確認日:8月5日2026

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