Almanac / 果菜
オクラの農事暦
オクラ(果菜)の四季の段取りと、作業に向く天気の目安をまとめました。 地域・品種・栽培方法で前後するため、いずれも目安です。 断定や予測はせず、判定はすべてルール(プログラム)で行っています。
四季の段取り
春(3〜5月)
定植・支柱立て・誘引と、生育に合わせたかん水の段取りを。
夏(6〜8月)
収穫の最盛期です。早朝のかん水・収穫で品質を保ちたい時期。
秋(9〜11月)
収穫の終盤です。片付けと次作の準備の段取りを。
冬(12〜2月)
施設の保温・換気の調整を意識する時期です。
作付け時期は地域で大きく変わります。上記は果菜に共通する全国的な目安です。
オクラで多い作業と、向く天気の目安
収穫
当日1mm以上の雨や前日5mm以上のまとまった雨は、濡れ・ぬかるみで作業しにくい傾向。最高30℃以上は暑さに注意、33℃以上は見合わせたい目安。
草刈り
雨の日・前日5mm以上の雨のあとは草が濡れて刈りにくい傾向。最高30℃以上は熱中症に注意、33℃以上は見合わせたい目安。風5m/s以上も注意。
定植
風3m/s未満・当日の強い雨なしが好適の目安。風5m/s以上や10mm以上のまとまった雨は避けたい傾向。定植後3日以内の適度な雨は活着に好適。
マルチ張り
フィルムが風にあおられるため風が最重要。風3m/s未満が好適、5m/s以上は避けたい目安。当日1mm以上の雨や前日5mm以上の雨のあとも作業しにくい傾向。
防除
飛散(ドリフト)を避けるため風3m/s未満が目安、5m/s以上は避けたい傾向。散布後の雨で流れやすいため、降水確率20%以下が好適、60%以上の日は避けたい目安。
農薬を使用する場合は、必ず最新の農薬ラベル・使用基準・周辺環境・風向き・飛散リスクをご確認ください。本サービスは薬剤の選定・比較は行いません。
今日・今週の天気でこの判定を見るには、作業カレンダーをどうぞ(無料)。
生育のめやすの見方
果菜は、日平均気温が10℃を超えたぶんを4月から積み上げる 「積算温度(GDD)」で、生育の進みの平年比(早め・遅め の傾向)を見るのが目安です。 品種・作型で大きく変わるため、あくまで傾向の参考としてご覧ください。
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